2010年10月15日金曜日

議会改革

皆さんおはようございます。
今日は午後より市P連広報委員長を務める関係で、岐阜県PTA研究大会の準備で土岐市へ。その前の時間でブログをしたためています。かぜが流行っているようです。体調管理は万全に!

10月9日多治見文化会館で行われた市民対話集会に参加。中心部で行われたわりには、参加者が少ない印象でしたが、やはり議員定数や報酬の削減に関する質問が出ていました。最後に質問されたご婦人は、「このような会が開催されることは大変良いことで続けていただきたい」との意見もありました。印象に残った意見は、「市が行う地域懇談会と同時に開催すれば、参加が一回で済むので…」でした。市民の立場や合理性から考えれば、そうなるのかもしれません。しかし議員は首長と同じように選挙で選ばれ議会で緊張感を保ちあい、より良い結論を導き出す立場にあります。まずはこの「二元代表制」を皆さんに理解していただくことが重要と感じました。

また違った角度からの意見(傍聴者)では、やはり参加した議員は必ず答弁すべき(平等に)とか、出来うる限り質問に的確に答弁すべきなどの意見が聞かれました。自分自身大変勉強になります。

瑞浪市でも議会改革の一環で、議会報告会(仮称)なども検討中です。市民の皆さんの期待に応えられる議会を目指し、努力を続けます!!

0 件のコメント: