かつて瑞浪市でも市民大会の会場で倒れられた方に、たまたま居合わせた消防団員・先生の連携でCPR・AEDを施し、事無きを得た事例がありました。やはり普段からの訓練が、効果を発揮することが証明されています。
また講習の前段で、東日本大震災での救援活動と、先日の19号線上での交通事故の際のドクターヘリの活躍も紹介されました。瑞浪市では県病院から出動するドクターカーの方が優先され、ドクターヘリの活用は今回が初とのことでしたが、6月議会で質問したばかりだったので、感慨もひとしおでした。ちなみに搬送された方は、大事に至らずお元気だそうです。
公明党が推進してきた「ドクターヘリ」更に活用され、大活躍することを祈っています(^O^)